やっぱり現物を確認して仕入れを決定しないとダメです。

外溝資材の話ですが、再生コンクリート舗装材で自然石型取りの化粧舗装材がカタログで見て良さそうな感じだったので、自宅のアプローチで試してみようと思って仕入れをしました。

結果、届いたものは・・・・

色合いが全然カタログと違いますし、カタログには単色でも複数の色ムラを出して自然な風合いを表現したと謳っているいる割には・・・塗装のカバー率が50%の満たずに素材のコンクリートの質感がもろに出てしまっているまるで中途半端な塗装品でした。

思わず、詐欺だと訴えたくなるレベルでした。
これが大手資材メーカーの提供品でしたので、ちょっと今後の仕入れを考えてしまいます。天然石材ではかならず現物を確認して、使う場所のことまで計算して現物を選んで仕入れをしていますが、外溝資材でもそこまでしないといけないのか?というのは今回の一番の教訓になりました。とにかく言えることはカタログの色合いはまったく信用に値しないということです。(今回の品は見本市で現物を見ていただけに、裏切られ感が大きかったです。見本市製品も特別グレード品だということも認識していた方が良さそうです。)

やっちゃった。

風が強い日

危ないな~と思いながらも駐車場入口前に止められた駐車車両を気にしながらバックした結果・・・・

風になびいたフレコンバックの吊りバンドをトラックのロープフックにひっか掛けてしまい・・・・

あ~ やってもうた。。。(笑)

そういうこともあるという事で。。