放置林から通路や隣家の土地へせり出してしまった大木の伐採業務を請け負いました。この土地は放置林で周囲を個人宅とお寺・神社に囲まれ重機なども入れず、またせり出しかたが激しく条件的に伐倒が困難な条件の伐採業務でした。3本のご依頼の伐採木の内2本は当社で処理が可能な木でしたが、その内1本のみ直下に納屋があり切断枝や幹を落下させることが不可能な為に外部業者に委託しました。いずれにせよ、今後放置しておくことが問題となる木を処理できまして一件落着しました。
お客様の住環境を快適な状態に保つことに勤めさせていただいています。
放置林から通路や隣家の土地へせり出してしまった大木の伐採業務を請け負いました。この土地は放置林で周囲を個人宅とお寺・神社に囲まれ重機なども入れず、またせり出しかたが激しく条件的に伐倒が困難な条件の伐採業務でした。3本のご依頼の伐採木の内2本は当社で処理が可能な木でしたが、その内1本のみ直下に納屋があり切断枝や幹を落下させることが不可能な為に外部業者に委託しました。いずれにせよ、今後放置しておくことが問題となる木を処理できまして一件落着しました。
今年は湿度が高いせいか、アブラムシが大量発生しています。
ウメ・モモ・サクラを始めカシノキ類に大量に発生する被害が確認されています。また、サツキ・ツツジにもち病が多く発生しています。
ご注意下さい。
アブラムシにはスミチオン乳剤他、マシン油乳剤(乳化液なら比較的どのような種類の液剤でも窒息死の効果が得られます。)
もち病にはダコニール1000乳剤などの薬剤散布が効果的です。
春になると木々の芽が動き出します。4月に桜の花が散りますと一斉に新緑が勢いよく出そろいます。梅・桜は春先に美しい花を楽しませてくれますが、花後のこの時期どうしてもすごい数の害虫がつく木でもあります。梅のアブラムシは葉をしわくちゃにしてしまいますし、桜につく毛虫は小さいお子さんがいる家庭などでは子供を木に近づけさせないなどと良く耳にします。また、モクレンなどのコブシ系の木にも大きな虫がついくこともあります。(結構場所によってついたりつかなかったりします。)まだ、イラガなどの虫が動きだすには少し時間がありますが、もう少したちますと必ずと言っていいほど出てきます。それぞれの木や個体によって害虫の種類や発生する時期が違うのでなかなか完璧には対応できないのですが、5月中旬を目途に消毒を1回行うようにしています。発生する時期がずれてしまったりすると効果も薄れてしまうのが消毒の難しい所ですが、本来ですと2週間~1か月に1回の割合で複数回(発生する期間の間中)実施することが完全なる対応です。なかなかそこまでの労力は掛けられないというのが業者でも頭の痛い問題です。冬の間に越冬中のサイクルを絶つ処置を行うというのもかなり有効な手段ではあります。