今週から消毒巡回を予定していました。
しかし、週明け生憎の雨上がりにてまだ葉が濡れています。
このままの状態では薬剤の効果が半減してしまうので、しばらく乾くまで待つしかありません。(薬剤を倍の濃度で作っておけば問題ありませんが、人体に付いた時のリスクも倍になります。)
今週中に終われるといいのですが。天気次第ですね。
お客様の住環境を快適な状態に保つことに勤めさせていただいています。
今週から消毒巡回を予定していました。
しかし、週明け生憎の雨上がりにてまだ葉が濡れています。
このままの状態では薬剤の効果が半減してしまうので、しばらく乾くまで待つしかありません。(薬剤を倍の濃度で作っておけば問題ありませんが、人体に付いた時のリスクも倍になります。)
今週中に終われるといいのですが。天気次第ですね。
仕事柄、お客様からお菓子をいただくことは時々あります。
お客様がお気遣いくださいまして、珍しいお菓子や有名店のお菓子をいただくことがあります。
自分の知らないお菓子や、オシャレ感があったり高級感のあるお菓子だったりすることが多く、もちろんお味も美味しくて、嬉しさや感動を誰かに伝えたくなったりします。
なかなかブログを更新することも出来ていませんでしたが、少し時間が出来ましたので今回ブログに書かせていただきました。
今回いただいたのは、『ル・パン神戸北野 瀬戸内レモンケーキ』
バターの聞いたレモン皮のコンフィが入ったスポンジにしっとりとしてレモンチョコが掛かった大変美味しくて懐かしいお菓子でした。(子供の時に食べたレモンケーキとは質が大違ですが。(;’∀’))
いつも頂くお菓子の内容に、住む世界が違うというのは節々に現れるのだなと思うばかりです。台湾のパイナプルケーキもお客様から頂いたことで知りました。全部オシャレなんです。
ありがとうございました。
カシ類は非常に萌芽力が強く水を上げるとそれが枝葉の成長に費やされます。(ひいては光合成の効率が高い種とも言えることだとおもいます。)
特に4月~6月の時期ですと、そのエネルギーは新芽を吹くことに費やされ、沢山の赤みを帯びた新芽が一斉に吹き出します。
カシ類と言えば諸々の道具の柄に使われたり、木刀につかわれたり(イチイガシ)、炭になったりする(ウバメガシ)とても硬い木なのですが、新芽や1年製枝の間はやわらかく弾力性もあり風に良くなびきます。
風で揺れますし、物で触ると簡単に動きますので5月初旬の剪定ですと鋏を入れようとしても上手く捉えることが出来ず、片手でつまんで保持してはもう一方の鋏で狙って剪定をするといった動作になります。新芽そのものを枝元からもぎ取るようにして指でむしり取るという剪定方法も同時に取ったりしますが、今回は昨年秋の剪定を抜いてしまっていた為に昨年の枝(2年生枝)が多段に成長している為にそれらの枝は途中の分岐枝の所で切りたい為にひとつづつ選択していく必要があります。2年生枝でも長く伸びている枝は十分に揺れることが可能です。
何が言いたいのかと言いますと、通常の6月過ぎのカシノキの剪定ですと新芽もほぼ固まってピンと伸びあがり、風で葉が揺れることはあっても枝自体が大きくしなるということはありません。剪定を行う時もしっかりと目的の枝を捉えて鋏で切ることが出来ます。
それに対し5月初旬の剪定ですと、揺れを抑える操作が加わることにより余計に時間がかかり、作業工数が1.5倍くらいになってしまうということです。
これまでは段取り時期を考慮することで、上手くこれを躱していましたが、今回昨年秋の剪定を抜いてしまったお庭で冬が暖かかったこともあり萌芽が凄すぎて急遽梅雨前に剪定を行うことになった為に、このような事態になりました。
心配されるのは、梅雨前の剪定は梅雨の雨によって、もう1回新芽が沢山吹くんじゃないかということですが・・・・成り行きを見守りましょう。