年の瀬は体が悲鳴をあげます。

2017年は色々と自分自身の転機となる年でした。新しい出会いがあり、娘の保育園での役員になり、町内でも今後毎年続く行事の役をまかされ、仕事でも新しいお客様に恵まれる年となりました。全てが好転していく連鎖を見せ、これから先の見通しが明るく感じられるようになる一年でした。来年は成長する業態と衰退していく業態と二極化が進む年になるという予想を聞いています。早い段階で目標と計画を立て、ひとつづつ前に進んでいき落ちこぼれることないように激動の世の中についていこうと思います。今年一年どうもありがとうございました。年の瀬は毎年のことですが、最後の追い込みの仕事続きで体が悲鳴を上げています。かと言って、この年末の仕事は誰か他の人に任せることが出来ない仕事。毎年年末までに終えられるかどうかハラハラしながら年を重ねる体にムチを打っています。仕事を完了して清々しい気持ちで新年を迎えたいものです。

※写真は今年初めて手入れをすることになった樹高役8mの松です。
正確にやると時間が足りないので今年はこんな感じです。

 

植物の強さ

昨日は日本各地で厳しい寒さでしたね。三河地方は雪に見舞われることは少ないので夜半過ぎに雨だったようですが、日本海側では雪模様だったようです。

そんな翌日は一晩中寒気にさらされた木の葉たちは凍てついており、昨日は松の剪定をしたのですが、その凍てついた葉に次々触れていくとずっと熱を奪われる状態が続き30分程で指先がしびれてきて断念しました。松の剪定をあきらめてカイズカイブキの刈込剪定に作業を切り替えたところ、刈り取る葉がシャリシャリいうではありませんか!なんと葉の中の水分が凍っているんです。人間でいえば血液に相当するような成分が凍っているんです。日中は一日中太陽光線を浴び、夜は氷点下の外気に耐える。植物の生命力ってすごいなと改めて思いました。

 

お客様のお気遣い

私には2歳と5歳になる娘がいます。
本当に親バカ状態な自分がいます。
お客様もそれを見越してか気にかけて下さり、手土産に「娘さんに」とお菓子を下さるお客様がお見えになります。
お心遣いに本当に感謝しております。
もちろん娘達は無邪気にはしゃいで歓びます。
その笑顔をお客様に写真で届けたい位です。
いつもありがとうございます。

今年の紅葉

今年の夏は暑さが少し和らいでいましたが、立冬を過ぎて急激に気温が下がったせいか紅葉が綺麗です。今まで紅葉をしなかったモミジが初めて綺麗に紅葉したお客様もあります。