やっちゃいました。

同じ町内の町内会役員さんからの依頼でご自宅と隣地境界にある大きな槇の木を小さくすることに。植えられているところが建屋ギリギリの為、隣地側に落とすしかなく、他に選択肢がない為に高所作業車での作業を選択しました。幸い隣地の方が工場で、ちょうど駐車場の所でしたので入らせていただいて作業を行うことが可能でした。作業自体は無事に終了したのですが、出入り口が袋路の為1箇所しかなくしかも狭いので駐車場内で転回をしたのですが、その時に仮設事務所のようなハウス屋根に作業車前方に張り出した作業ゴンドラを当ててしまいました。普段横置きクレーンである為に運転席前方に張り出しがないのでうっかりしていました。転回の為にギリギリまで寄せようとしてゆっくり前進している途中でしたので異音ですぐ気が付いて停止した為に鼻隠しを曲げた程度で止まれました。家主様に謝罪をして板金補修・塗り直しをしてご容赦いただきました。疲れていると注意力が落ちていけませんね。反省です。

ゆく年くる年

今年も残すところあと数時間となりました。
今年は上皇陛下が生前退位され新たな令和の時代へと突入しました。
まさしく時代の節目となる年らしく、今年も色々な事がありました。

フェンス施工の工事も請けるようになりましたし、以前に一度だけ伐採で訪問したお客様が建て替えをされて、そのお庭の作り替えのお仕事もいただきました。

お客様がお客様を紹介してくださり、お客様が増えさらには駐車場の整備など自社だけでは賄いきれない業務までも問い合わせをいただくようになりました。
これもコツコツと本来の業務に立ち返って集中してきた結果が、幅の広がった業務をも問い合わせをいただく結果につながったものだと思っています。

来年はさらに時代の転機となる年と言われています。当社ではAIの影響を受けることはありませんが、世の中広く一般的にはAIの実践的な導入によって目まぐるしくこれまでの常識が変わってくることが次々に起こってくるように思います。そのような時代に突入するからこそ、人と人とのつながりを大切にし、人の想いを尊重した業務を心がけるようにしたいと思っています。

まだまだ成長途中の弊社でありますが、今後ともよろしくお願いを申し上げまして、1年のご挨拶とさせていただきます。今年1年ありがとうございました。
感謝!

これから怒涛の季節を迎えます。

今年度は地域(町内会)青年部の会長と校区こども会会長と保育園父母の会の役員と3つの団体の役員を兼務してしまったのと、さらには娘たちのそれぞれの行事への参加などもあり、色々と忙しい日々でした。また、大型の台風や大雨の影響もあり何かと業務日数が削られることがありました。そのようなこともあり、延期となっていたり追加で発生した業務もあったりで、例年11月を過ぎてからはスケジュール一杯なのですが、今年はさらに輪をかけて日程がパンパンな状態になっています。もう雨などふると年内にはやりきれない業務が発生します。。そんな中ですが、やはり疲労回復の為に休みもとらなければならず、これから年末まで怒涛のスケジュールが続きます。途中で3回ある忘年会がちょっとした息抜きです。今年も頑張ります。

田んぼとの境界法面に生えた自生木の処理

マキの木がありますと、どうしても鳥が他の木の種を運んできます。

多くはクスノキやクロガネモチだったりするのですが、今回はナンキンハゼやセンダンやケヤキだったりしました。

何年放置されたのでしょう。隣の田んぼに完全に上空で入り込んでいて、そのままではマズいので伐採をしました。稲刈りが終わった所を見計らって台風がくる前に処置しました。


↑センダン、結構太いし株立になってしまっている


↑まずは1本


↑株立のもう1本


↑予定どおり無難に伐倒

桃のプリン

昨日、3時のおやつに豊田産の桃のプリンをいただきました。
おそらくですが、プリンとして固まるギリギリのところまで本当の桃をブレンドしてあるのだと思います。

舌触りが独特のざらつき感があり、桃の味もすればプリンの味もするという不思議な食感でした。不思議なスイーツでしたが美味しくいただきました。

 

7m級の松の剪定

今週始めより3日間、7m級の手が入っていなかった松の剪定を行いました。幹周1.2m程度、枝張りが6m位ある大きな松でした。

がっつり3日間登りこみでバッサり枝も落とす剪定を行いました。

木に登っている間は水分を取ることができないので、やや熱中症気味の症状も出ヘロヘロになしました。ペットボトルを腰にぶら下げて仕事するといいのですが、樹上で枝を縫うようにして移動するのに引っかかるものを携帯するのは作業の邪魔なんですよね。ただでさえ剪定鋏と鋸をぶら下げて、それらを落とさないように移動するのにも結構気をつかいますし。

一回登ると降りるのが億劫なのでどうしても長時間続けての作業をしてしまうんですよね。反省です。

そろそろ夏の終わりかな

盆を過ぎるまで、暑くて寝苦しい夜が続いていましたが、ようやくここ2・3日は朝夕涼しくて夜もすっきりと眠れるようになってきました。

夜に体が冷えすぎてやっぱり朝方喘息の喘鳴がではしますが、睡眠はしっかりと取れ疲労を回復しやすくなってきたような気がします。

昨日の眠り方などは気が付いたら寝落ちしていたようで、睡眠というのはどうやら頭が睡眠という行動を決定づけるのではなくて体の方から脳に睡眠しなさいという伝達が入って脳がそれに応えているというような気がします。

いずれにせよ、日中も含め少し気温が下がって仕事もし易いし夜がスッキリと眠れるようになって、ああ夏も終わりに近づいているなと実感しています。

 

今年はなぜこんなに早く・・・

毎年夏が終わり、秋に入って周りの気温も幾分涼しくなり夜がTシャツ1枚では肌寒く感じられる頃になると、夏の疲れと吸い込んだ生垣の埃のせいで喘息を発症します。

自分でも夏の疲れがどっと秋にでて自律神経に不調を感じるので、それはもう風物詩として納得しているのですが、今年はなんと昨日喘息を発症しました。

まだ8月の内に発症したのは初めてです。昨日は前線により発生した雲があり蒸し暑い中照り付ける太陽が暑かったと思いきや突然暗転し涼しい風が吹き抜け、雷雨に見舞われ、15分位降ったかと思いきや突然晴れ渡りまたギラギラと照り付ける太陽により激しい蒸し暑さに襲われるというジェットコースター気候でした。

そんな激しい温度の変化に耐えかねたのか、体が悲鳴を上げました。体を雨に濡らしたのもいけなかったのかもしれません。

いずれにせよ、喘息の症状が激しくて翌日仕事を休んだのも初めてのこととなりました。

毎日本当に暑いですね。

夏が暑いのはあたりまえのことだと思っていますし、暑いからこそ夏だと思っています。

しかしながら、今年はまた昨年に増して暑くなってませんか!

1年超すごとに体が衰えているのか、同じ現場がきつく感じます。

時間的には昨年より少しづつ早く出来るようになっているのですが、暑さによる疲労度が年々増しています。また、今秋は夜も熱帯夜で寝苦しく零時近くなるまで寝付くことができず、思うように疲労が回復せずに体が重く感じています。

あまりに背中がピキピキ痛むので今日は予定を返上しようと空けたのですが、

結局やらないといけない現場が溜まっているので、その中で比較的負荷の軽い現場を予定を差し替えて今日行いました。お盆はもうすぐです。休めない方も多いかとおもいますが、あと少し頑張って乗り切りましょう。

落ち葉の腐植土の役割

 

落葉樹ではないのですが、ウバメガシの落ち葉(刈り込んで落ちたものも含む)が積もっていい感じにフカフカして植土を形成していました。結果ドングリが多数発芽していました。なかなかの発芽率だと思います。

このように植土は水を長期に渡って含んで落ちたドングリを隠すように包み込みふやかす効果があります。落葉樹の森が豊かになっていくのもこの植土の効果です。なんだか子どもたちに見せたくなりました。