今週始めより3日間、7m級の手が入っていなかった松の剪定を行いました。幹周1.2m程度、枝張りが6m位ある大きな松でした。
がっつり3日間登りこみでバッサり枝も落とす剪定を行いました。
木に登っている間は水分を取ることができないので、やや熱中症気味の症状も出ヘロヘロになしました。ペットボトルを腰にぶら下げて仕事するといいのですが、樹上で枝を縫うようにして移動するのに引っかかるものを携帯するのは作業の邪魔なんですよね。ただでさえ剪定鋏と鋸をぶら下げて、それらを落とさないように移動するのにも結構気をつかいますし。
一回登ると降りるのが億劫なのでどうしても長時間続けての作業をしてしまうんですよね。反省です。