クリスマスを過ぎました。昨年は暖冬でしたが、今年は12月も2週を過ぎたあたりから急激に寒波が入り込んで寒くなりました。
冬の時季になりますと椿、山茶花の花が綺麗に咲き出します。冬に咲く花が少ないだけに余計に目立ち目にとまります。
余りに一斉に沢山咲きすぎる場合は秋に少し摘蕾して花数をへらすといいでしょう。生垣などの場合ですと、道路側に花びらが散るのも大変です。
花数が少なくて花が小さい侘助なども観賞用としては人気です。
雪が降ったりすると、厚みと光沢があって緑が濃い椿は映えますね。
お客様の住環境を快適な状態に保つことに勤めさせていただいています。
クリスマスを過ぎました。昨年は暖冬でしたが、今年は12月も2週を過ぎたあたりから急激に寒波が入り込んで寒くなりました。
冬の時季になりますと椿、山茶花の花が綺麗に咲き出します。冬に咲く花が少ないだけに余計に目立ち目にとまります。
余りに一斉に沢山咲きすぎる場合は秋に少し摘蕾して花数をへらすといいでしょう。生垣などの場合ですと、道路側に花びらが散るのも大変です。
花数が少なくて花が小さい侘助なども観賞用としては人気です。
雪が降ったりすると、厚みと光沢があって緑が濃い椿は映えますね。
先週金曜日のお話しです。
その日は朝から、「あ~疲れが溜まっているなぁ。今日はもう休みにして明日の休みの予定と入れ替えようかなぁ」と思いつつも、お客様にやると言ってしまっているし、今さら「明日と入れ替えます」とは言いずらいなぁ・・・という所から少し気が乗らないままも業務を行うことにしました。
まあ、体を動かし始めてしまえば、結構身体も温まり動くようにはなるのですが、今一つエンジン全開という訳にはいかず、どこか自分でブレーキを掛けているような感覚のまま業務を進めていました。
そんな中、生垣超しに三脚を立てかけて作業をしている時に事件は起きました。
一本足側の支柱が届かず接地せず、梯子部分が枝にもたれ掛かる感じで固定された状態で作業をしていたのですが、作業途中に枝に掛かっていた部分がしなりにより抜けて、三脚が抜けました。!!
自分はそのまま足場を失い自由落下した訳ですが、その時9段目のステップ(地上高約2.5m)「ああ、やばい!」と頭をよぎるもどうすることもできず、運を天に任せたまま落下、途中三脚のステップ部(何段目かわからないけど)に足がついて衝撃を一旦受け止めたけれども、継続してそのまま倒れ込むようにして落下。結局地面にお尻と背中を同時につくような形で落下しましたが、結構な衝撃でした。しばらくは身動きできませんでしたが、どうやら特に骨折もなく起き上がることができました。本当にこういう事故時の運は強運の持ち主なので運だけで生きていますが、疲れている時やストレスの溜まっている時などは、「まあ、大丈夫だろう」という作業は禁物だとあらためて思い直した一日でした。
反省しています。
久しぶりに投稿します。
決して仕事をしていなかった訳ではなく、この時期は熱くなく、寒くなく外仕事をするのに快適な為に、あまりに仕事が捗って夢中になり、写真を撮る事はおろか休憩も取らずに仕事に集中し、結果帰宅するとど~んと疲れがでて早く寝てしまうというようなサイクルが続いています。
さて、そんな今日は主たる業務は茶の木の生垣を刈り込むことが仕事なのですが、この茶ノ木というのが、その下に生えている蔓性植物が縦横無尽に生い茂り茶ノ木の頭を超えて覆いかぶさって完全に茶ノ木を隠してしまっています。
茶ノ木と一緒に刈り揃えてしまうと、次に先に伸びるのは蔓性植物の方で、茶の木が天に現れているのはほん一時ですぐに蔓性植物の方が覆ってしまうでしょう。結果茶の木は枯れるかもしれませんので、蔓性植物をこのまま放っておくのはいいことではありません。
ということで、蔓性植物をひとつずつ引きはがしながら、手探りで根本を探し当て、ひとつづつ抜いたり、太くて抜けないものは枯らし材を打ち込んだりと生垣刈込が主たる目的なのに、蔓性植物の処置の方が倍以上の手間がかかるというなんともやるせない業務となりました。
しかし、「今年こそは根絶を!」と意気込んで、しらみつぶしに処置をしましたので、来年は、どれ位その効果が表れるかが楽しみです。
本日、樹高4.5m程のヤマモモ(株立)の木の剪定をしました。
登りこんで剪定を進めている内に、急に目の前に鳩の巣が現れてビックリしました。
この時期ですと親鳥が卵を温めていることが多く、今回もその途中で近寄っただけではなかなか巣から離れてくれません。
心苦しいですが、枝を揺すって無理やり巣から離れてもらいました。
今回は2つの卵が巣の中にありました。せっかく茂っていて身を隠すにはもってこいだったのですが、こちらも仕事であるがゆえにスッキリと剪定をして、巣は丸見えで雨も当たるようになってしまいました。可哀そうですが仕方ありません。
ただ無事に卵が孵ることを願っています。
今回のケースは、その土地の存在を知らないまま親が無くなり、相続する時点になってその存在に気付いた土地がもたらしたトラブルについてのお話しです。
この地区は古くから住んでいる方々が山の麓の土地を結構「どうしてそうなった?」と思うような境界・区分で全然予期していない人が所有していることが多々あります。そんなところで、かねてから「この細長く奥まで続く荒れ地は誰の所有なのだろう・・」と見て気づいていた土地がありました。
ところが、この度町内の同じ班の人からこの土地に自生している木が、隣の人の家の屋根瓦と雨樋を壊してしまい、クレームが入ったから処置して欲しいと依頼があり、よもや自分の知っている人の土地で、さらに自分が処理をすることになるとは思ってもいませんでした。
隣の家の屋根の高さはゆうに超え、このまま倒すことはままならない状況。また、下草が茂り放題で、木にたどり着くことすら出来ない状況・・・・
これは大変な業務になりそうだ。。。
笹がびっしりと生い茂り・・・
全部刈っていくしかありません。(涙)
そのままでは倒すことが出来ないので、ロープワークを駆使して上方より切り詰めていきます。
倒せる高さになったので、倒しましたが・・
最初2本だと思っていた木が3本倒してもまた
奥から4本出てきました。(笑)
ギャフン。今日は体が悲鳴を上げているので明日以降に体調を万全に整えて臨もうと思います。
連日猛暑日が続いています。
お客様の前では、精一杯大丈夫そうなフリをしているのですが、
帰宅すると、結構使い物にならなくなったりします。
一言で言えば「満身創痍」っていう気分でしょうか。
今日も頑張ります。
長らく海外に業務で出られているお客様宅の植栽管理を任せていただいているのですが、当方毎日娘の送迎がある為になかなか近くの現場があった時でないと、水やり等に伺えません。
梅雨明けしてからというもの猛烈な暑さに見舞われているので、少々心配になり本日現場帰りに少し遠回りして様子を見に行きました。
ご不在中置いていかれた自家用車が本日は置いてなく、アレっと思いましたが、恐らく奥様のご友人が洗車もしくは車検等の整備の為に持ち出されているのでしょう。
7月にはバラの剪定を行うハズでしたが、なかなか行けなかったのですが、少し手が入っているようでした。
本日は短い時間しかありませんでしたので、水やりだけして後にしました。
いやー今年の梅雨は長かったです。
本当に雨が多くてひと月の半分くらいは仕事出来なかったんじゃないでしょうか。
ようやく梅雨明けしたと思ったら連日激しく暑い日が続いています。
仕事が出来ていなかった分、挽回するように週末も動いていますが、あまりの暑さに少しバテています。
そんな今日は一日事務仕事や片付け仕事をこなしながら体調を整えています。
昨日軽い熱中症のような症状になってしまいました。
お客様から珍しいお土産をいただきました。
木曽福島のお土産ということですが、朴葉に包まれたお餅で中に胡桃味噌が入った白餡が入っており、とても上品なお味でした。
暑くきつい作業が続きますが、お客さまの喜ぶ笑顔のために頑張ります。
以前にも同じタイトルで記事を書いたような気もしますが、やっぱりこのテーマは毎年一定数の方がハナミズキの花が咲かないと頭を悩ませているようですので、改めて書いてみようと思います。
まず、木々全般としまして、花というものは放っておけば普通咲くものです。
じゃあ、なぜ咲かないのか?ということなのですが、
一つは、
①咲く力を1年で蓄えられない程にしか葉の量・根張りの量が成長していない。
二つ目は、
②日照時間が足りない
と、この二つの大きな理由がまず、大前提と満たされていないと咲きません
①の条件を整えるには3年ほど、剪定をせずに放っておけばまず問題ありません。
②については、建物の関係で日照が足りなければ、場所を移すしかありませんが、他の高い木が日照を遮っていることで日照が足りないのであれば、その木を剪定してあげることで日照を確保できることがあります。
で、上の②つの条件がクリアしているにも関わらず花が付かない場合、それは
③剪定に問題があります。
まずは、剪定時期に注目してください。ハナミズキが5月~6月頃花をつけますが、9月頃にはもう次の年に咲く為の蕾が付いています。この蕾がついている枝を剪定にて落としてしまっていては、つくものもつきません。厳密にいえばもう少し前の7月頃に花芽の分化を終えて花芽が付く枝が決まるのですが、通常花芽は新枝の先端につくので、新枝の先には花が付くつもりで、全ての新枝を落とさなければよほど大丈夫です。
で、一番簡単な解決方法ですが、
『1月~2月頃に株元に完熟の発酵鶏糞を与え、1年は剪定を我慢して自然樹形を取り戻し、自然樹形が美しくなったらそれを崩さないように剪定を行う。』
たったこれだけで、ハナミズキの花を咲かせることができます。
花付きの数によって剪定する程度を調節してください。
1度咲くサイクルになれば、毎年咲かせることが出来るようになります。
今度は逆に内側の枝が枯れ込まないように注意してください。
昨日お昼、中途半端なお腹の空き方だったし、素早く食べられるということで現場近くのスシローに入りました。コロナ収束気味の安心感からか結構な客の入りようで、20分程待ちました。
食事を終えて会計をしようとしたところ、最近どこでも増えてきたセルフ会計レジが設置されていて、店員も近くにいなかったことからそちらを利用しました。
会計を済ませ、次の人がレジに向かってきていたので、急いでレジを空け店を後にしました。駐車場で車に向かってあるいていると、後ろから先ほど次にセルフレジを使おうとしていたサラリーマン風の男性が慌てた様子で「すみません、レジにお金をわすれていませんか?」と。
(私)あっそういえば、1,000円札が無かったので5,000円札を投入したんだった。どうりで、硬貨のおつりを取ったあと装置がピーピー鳴りやまなかった訳だ。急いで店内に戻ろうとしたところ店員さんが釣り銭4,000円を持って出てきてくれました。いや、それにしてもこうして教えてくれて4千円が戻ってくるなんてやっぱり日本っていい国だなって改めておもいました。
全然話はかわりますが、香港は香港じゃなくなるみたいですね。国家による民意弾圧をする中国共産党はとうてい許容できませんね。