防草対策工

ようやくコロナ対策もワクチン接種が始まり、これから年末あたりにかけて緩やかに感染拡大が収まる兆しが見えてきました。一日も早い事態収束を望んでいます。

暖かい日が続いて、そろそろ春の訪れを身をもって感じていたのですが、ここ2日ほど寒さが戻り『三寒四温』と言うのはこうことだと実感しています。そんな中、防草対策工を実施してきました。数年前に一度お見積りをお出しした時にはまだ見られなかった千茅の芽が見られました。この千茅は根が少しでも残っていますと、竹のごとく繁殖力が強く横に広がってシートの隙間から芽を出しますので、事前処理として地中を掘り起こして根まで取り除きました。

シートの端や継ぎ目にもテープ処理を施して千茅対策を行いました。細かい砂利を入れましたのでその効果も期待しています。

 

千茅の根

左図:この根が残るとしつこいんです。

 

 

 

整地後①

 

 

 

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