自分たちでは何も植えてなくても、近隣の条件によっては鳥が種を運んできたりして、知らない内に敷地に木が生えてしまうことはあります。
特に多いのが『クロガネモチ』・『クスノキ』・『ハゼノキ』などです。
気が付いたら、小さいうちに手で抜ける間に抜いてしまうのが一番なのですが、なぜか皆さん気づかずに十分な太さになってどうにもならなくなった頃に相談にみえます。
「もっと早い内に言ってもらえれば。。」というのが定型句になってきました。
今回は隣地の地主さんより処理要望の話も出て緊急な対策工事となりました。
ドクダミの根を残すとやっかいなので、全て掘り起こしながら根をひとつづつ全撤去しました。
ハゼの根が細い隙間に張って土間の反対側まで来ていました。恐るべし。
15年間くらい何もしてこなかったそうです。(^^;
本日は雨によりここまで。G.W.中には防草シートを敷いて砂利を敷いて完成の予定です。