世間はG.W.ですね。

世間は今日よりG.W.に突入をしてFACEBOOKやTWITTERなど各SNSではなんとかG.W.を満喫しようという意気込みの投稿や、「どうせ変わらず仕事だし」みたいな諦めの投稿であふれかえっています。(笑)

そういう当方は、特に変わらない日常です。普段できていていない備品関係の整理や業務の段取り、道具のメンテナンスや問い合わせがあれば見積にだって出かけます。G.W.だからと言って長期の旅行などの計画は立てていません。個人事業主たるもの対応の速さが命だと思っています。

昨日のお客さま、海外赴任の為に8年程家を空けられているうちに伸びてしまった木々を今回整理しなおしました。思っていたよりは荒れていませんでした。
想像していたより軽い負荷でしたので、余裕でスッキリと業務を終えることができました。

時として仕事にせよ観光にせよ海外に行かれるようなお客様のお宅ですと、近隣ではない珍しいお菓子を出して下さることがあります。
今回、出していただいたお茶菓子が美味しくて後で調べてみましたら東京の南青山にあるお洒落なカフェで提供されているパイナップルケーキだということがわかりました。どうりでお洒落で手が込んでいるお菓子だと納得しました。こういう普段口にしないお菓子をいただいたりしますと、妙に嬉しくなってテンションが上がってしまいます。G.W.だからかもしれませんが。(笑)

皆様、G.W.は気分が浮かれがちですが安全等には十分に気をつけてそれぞれの連休をお楽しみください。

枝垂れ桜と思い込んでいた我が家の桜が実は

昨日自宅の芝生に生えてきた草抜きをしていた所、燐家の旦那さんが我が家を挟んで離れた畑に行かれる途中に足を止めて、我が家に植えられている桜の話になりました。
私自身、今年は咲かないだろうと思っていた所綺麗に咲いて舞い上がっていたためにあまり気に留めていなかったのですが、元所有者の方から「枝垂れ桜」と聞いていたので「枝垂れ桜」と答えました。しかし、隣家のご主人「枝垂れ桜にしては色が白いですね。」と一言。この一言で私も目覚めて「確かに枝垂れ桜にしては白いですね。」と返答。
ここから、私の頭の中で巡り巡って結局その場では回答が出ませんでしたが、隣家のご主人の気づきが正解でどうやら、これまでの仕立てで枝垂れにしてあるだけで種的には枝垂れ桜ではないことは推測できましたし自分自身合点が行きました。確かに思い起こしてみるとソメイヨシノだと聞いた覚えもありますが、その後色々と細かく見ていきますとソメイヨシノでもなさそうです。植物の同定というのは、一年の変化も含め全ての季節の状態を確認しないと特に派生種の多い種類ですととても困難です。どうやら今のところいちばん可能性が高いのは「オオシマザクラ」だと思っています。「ソメイヨシノ」はこの「オオシマザクラ」と「エドヒガン」の交配種とされており一代種で実をつけませんので、もう少し後で実を付けれればさらに「オオシマザクラ」である可能性が高くなります。
「調べておきます」と回答をした手前、早く教えてあげたい気持ちで気が逸るのですが特定するのには最終的には冬の姿をもう一度確認するまでかかりそうです。

SMSメール誤送信

今日は土曜日でしたが、家内は仕事に出かけました。
この時期の職場の周りの人も多分にもれず出勤しているようです。
まあ、考えてみれば当然なのですが。

家内を迎えに行き「着いたよ」と携帯にショートメールしたつもりが・・・
保育園父母の会の役員さんへ誤送信していました。(笑)
速攻で「誤送信です。すみません」とメールしたところ・・

「(笑)」とだけ返信がありました。恥ずかしかったです。
誤送信は絶対にしないと思っていたのですが、とうとうやってしまいました。

2017年の桜

今年は寒波が流れ込む日が続いて4月に入ってもまだ桜が開花していませんでした。先日の雨上がりからようやく日中の陽差しが強く感じられるようになり、早速桜の花も反応しました。ようやく今日が満開でした。

今週末は雨の予報ですので、早速散ってしまわないか心配です。

今年は桜の開花が遅れています

明日から小中学校では新学期が始まり、新入社員の人たちは新しい生活がはじまりました。今年は春分を過ぎても寒気の流れ込みが強くて朝夕冷え込んだり、一昨日も強い寒気団の通過によって急激な雨や雷が発生しました。4月に入ってもまだその影響か急激に暖かくなったという実感がわかずにいます。そのような気候のせいで今年は桜の開花が遅れています。つぼみは十分に膨らんでいますので、もうひと押しの気温上昇があれば翌日パっと華やかに咲いた桜の景色がみられると思います。ただ心配なのは明日から週末にかけての天気予報は雨・・・雨でなければ絶好の花見週末になるハズでしたが、花散らしの雨になる可能性もあります。出来ることならば1週~2週の週末の間くらい花見気分を楽しみたいものですね。

皆さんは花見に対する思い入れや思い出などありますか?

 

剪定のご依頼ですが

剪定の業務については、決まって毎年入らせていただくお客さまと、気になった時に電話をもらって訪問するお客様とがあります。
時として2年・3年程お電話が途切れると「ああ、もう他の業者さんに移ってしまわれたかな?」などと思い、こちらから連絡を取ることは遠慮します。(結構心配はしているのですけどね。)

しかし、時として数年の空き期間ののちに突然電話がかかってくることもあります。今回も新規のお客様のつもりで見積訪問に行く旨をお伝えして調べ直してみたところ以前に訪問したことのあるお客様でした。

時としてあることです。

やっちゃった。

風が強い日

危ないな~と思いながらも駐車場入口前に止められた駐車車両を気にしながらバックした結果・・・・

風になびいたフレコンバックの吊りバンドをトラックのロープフックにひっか掛けてしまい・・・・

あ~ やってもうた。。。(笑)

そういうこともあるという事で。。

風邪をひきました

先週、神社祭礼に向けた神楽稽古もあり夜遅くに外を徒歩で帰宅するということが多くありました。Tシャツにジャージと薄着でいた為に体を冷やし、喘息持ちの私は喉がヒューヒューと鳴っていました。

昨日、サウナや岩盤浴に行き体を温め「よし、これでもう大丈夫だ!」と思ったのもつかの間・・・・・

本日寒い中1日外仕事をしたところ、、、頭痛と熱が盛り返しました(笑)
ちょっとしばらく静養します。

 

新しい剪定鋏

いつも仕事で使っている曲がり刃鋸のメーカー「神沢精工」さんから

新しく開発中の剪定鋏の試作品が送られてきました。

通常は岡常の200mmを使っているのですが、それに比べたら鋳造の中実ボディで少し重く感じましたが、実際に重さを測ってみたら岡常200mが227gに対し神沢精工の鋏は230gとほぼ同じでした。

握り部分の長さと重量バランスで重さを感じたようです。

刃厚は岡常が4.4mmに対し神沢精工が3.2mm

食いつきの角度は同じようなので薄くても剛性さえ確保できていれば問題ないでしょう。

大きな違いは握りの部分と鋏の部分に角度がついているかどうか。
この違いが切った時の剛性感の違いに出るかどうかが試してみないとわかりませんが、新しい試みだと思います。

また実際に使ってみたら感想をアップしようと思います。

↑岡常200mm

↑神沢精工の試作品

↑刃の厚みの違い
岡常4.4mm、神沢精工3.2mm

カシの木を剪定した時の予期せぬ出来事

いつもどおり茂ったカシの木を剪定していた時に、急に鳩が中から飛び出していきました。さらに枝を払っていったら、そこには鳩の巣がありました。

そして、よく見るとそこにはまだ生まれたばかりの雛鳥が3羽体を震わせていました。

『しまった』と思ってももう時既に遅し。巣の中まで直射日光が差し入る状態になってしまっていました。このままでは親鳥がいる間は陽ざしがあたることはないでしょうが、親鳥が餌を取りに行っている間には直射日光を浴びてしまいます。まだちょっと長時間直射日光を浴びることには耐えられないでしょう。(まだ毛が生えそろっていませんので)

しかたがないので、家主さんから日傘を借りて括り付け、巣の中が日陰になるようにはしました。それでも、巣は周りから丸見えの状態ですので、親鳥が留守の間に外的に襲われる危険性は残っています。

少し可哀そうなことをした気はしますが、無事を祈っています。