第41回西三河地区神社関係者大会

台風3号が思ったより素早く過ぎさってくれて、特に大きな被害もなく既に晴天の三河地方です。

昨日は第41回西三河神社関係者大会に参加してきました。本来これは各町の神社総代が出席するものですが、一人体調不良の為出席できないということで、代理で私に白羽の矢が当たりました。今年になって年行事という神明奉仕の役が回ってきて急に神道に触れる年となりました。重ねて最近インターネット等で日本の国體保持の話などの情報に触れることも多くなり、色々と建国の歴史に興味を持ち始めています。今回の大会で特別講演で井上和彦氏の講演がありました。先の大東亜戦争にまつわる講演でした。日本のアジア圏における欧米諸国との戦争はアジア各国を植民地支配から独立させる為に戦った戦争だということがわかりました。氏が言われるように確かに日本国内では第2次世界大戦開戦の理由や大東亜戦争の主旨や顛末や今なおアジアの各国と日本の皇室との間にある繋がりやアジアの国々からの感謝などは一切報じられることも教えられることもありません。そろそろ、私たち40歳代の世代が敗戦による自虐史観を改めて正しい歴史認識を伝えないといけない時期かもしれません。

 

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