氏神神社の支障木の剪定

土曜日、健康診断を終えて帰宅しようとしたところ、義父に呼び止められました。

私の氏神神社は山中にあるのですが、その山の麓の個人宅の上にクヌギやクスノキの枝が完全に覆いかぶさっていて、その家の人から神社に処置の希望が出されていました。

神社総代より依頼があったのか、義父と町内青年部の一メンバーとで剪定作業の真っ最中でした。

青年部会長がクレーンサービスを営んでいるので高所作業者とラフテレーンクレーンが出動しており大がかりでした。

当方はロープクライミングとリギングロープ(吊るし切り用のロープ)を用いて大木の剪定を行うスタイルなのですが、重機には勝てません。

今回はその手法は使わずに楽をして重機の力を借りました。

急遽手伝わされた訳ですが、気がつけばがっつり動いていた為に午前中の2時間動員しただけで汗だくになりました。午後からは予定していた客先へ向かいましたが、客先仕事よりも午前中の仕事の方が負荷が高く笑ってしまいました。