カシノキの剪定を通常どおりにテンポよく進めていました。
この時期、新芽にて生い茂っておおよそ幹や枝などが隠れた状態になっています。何気に鋸で勢いよく上へ立ち上がった枝を切り払い視界が開けたら、目の前に見慣れない白い帯状のものがぶら下がっていました。
良く見たら・・・・
なんと・・・・・
ヘビでした!
しかも紋様がマムシのそれでびびりました。
鋸で既に身体を切断していたようで、動きが遅く襲ってくることはありませんでした。
この少し前に空になった鳥の巣を撤去していましたので、恐らくそれを狙って登ってきていたのだと思います。何はともあれ、何事もなくよかったです。