しばらくぶりの投稿となりました。更新をサボッていてすみません。💦
何せ冬の寒さは身体に堪え1日が終わると、それだけで体力を消耗した感じがあります。
業務を終えて、子ども達を児童クラブへ迎えに行き、ご飯を食べさせて入浴すると、もう自然と瞼が重く感じられ、頭は船をこぎ出します。何度かフラっと頭が揺れた所でもう、
「ゴメン、パパ疲れたから先に寝るね。」と子ども達に言い残し寝室へ向かうのでした。
母親がもう少し早く帰ってきてくれればいいのですが、母親としての自覚が無いのか、ただの仕事人間なのか、子ども達よりも自分の仕事を優先する感じの人です。
さて、冬の剪定に付きものというのは、冬はエサを見つけるのに苦労するのか、剪定をしていると必ずと言っていいほど、何かしらの鳥がすぐ近くまで来ます。
今年は百舌鳥(モズ)の姿を良く見ました。
本当に近く(1m~1.5m位のところ)まで寄ってきてはこちらをじっと見つめ、切り落とした枝と一緒に毛虫やカメムシなどが落ちると、さっとそれを拾いに降下して、ついばんで飛び去っていきます。
近くの木の枝の懐に入り込んだなあと思っていると、やはりその木の枝に刺して『はやにえ』を作っているようです。
作られた『はやにえ』が後日無くなっている所を見たことがないので、本当に後で食べているのか疑問に思う所ですが、モズならではの保存食の習性なのでしょう。
昨年まではジョウビタキを良く見かけたのですが、今年はモズばかりなので、年によって何か傾向があるのかもしれません。
いずれにせよ疲れてフッと顔を上げた時に鳥と目が合うと、何となく癒されます。
まだまだ、寒い日は続きそうですが、頑張ろうと思います。