冬の剪定の風物詩

冬の剪定になりますと松が多くなります。

その他の刈込ものの剪定の時もそうですが、

松の剪定ですと特にショウビタキがすぐ近くまできて落ちた毛虫などを狙って待機しています。

人間に対してあまり警戒心がないらしく、ほんの1m~1.5mの距離の所で止まってじっとこちらの様子をうかがっています。

なんだか、とても親近感がわいてきます。

孤独な剪定作業なのですが、一人でないような気持になります。