防草対策工

ようやくコロナ対策もワクチン接種が始まり、これから年末あたりにかけて緩やかに感染拡大が収まる兆しが見えてきました。一日も早い事態収束を望んでいます。

暖かい日が続いて、そろそろ春の訪れを身をもって感じていたのですが、ここ2日ほど寒さが戻り『三寒四温』と言うのはこうことだと実感しています。そんな中、防草対策工を実施してきました。数年前に一度お見積りをお出しした時にはまだ見られなかった千茅の芽が見られました。この千茅は根が少しでも残っていますと、竹のごとく繁殖力が強く横に広がってシートの隙間から芽を出しますので、事前処理として地中を掘り起こして根まで取り除きました。

シートの端や継ぎ目にもテープ処理を施して千茅対策を行いました。細かい砂利を入れましたのでその効果も期待しています。

 

千茅の根

左図:この根が残るとしつこいんです。

 

 

 

整地後①

 

 

 

駐車場拡幅の舗装工事

車1台を止めると横幅が足りなくてドアを開けるにも脇の木にあたり、乗り降りがしにくいとのことでしたので、数年前にカシの木を伐採しました。

幅30cm程の植栽域でしたので、その時は抜根をしなかったのですが、後に車を洗車する時にステップを使う際に盛土や切り株が残っている為に大変危ない思いをしながら作業をされていたとのことでした。

数年はそのような状況が続いていたものの、歳を重ねるにつれてやはり姿勢を取るのもつらくなるし、切り株は躓いたりすることもあるので取ってしまいとのご要望でした。(本来伐採した時にそこまで提案して対応させていただかないといけなかったかもしれませんが、その時は施主様と「伐採するだけでいいや」と交わしてしまっていました。)

伐採してから3年以上経過していることもあり、根も朽ちてきている為に比較定容易に抜根できるだろうという判断もあり、今回抜根し追加舗装することになりました。想像していた以上に作業負荷は軽く撤去することができました。

防草対策工事

建屋外周部分に防草対策工事を行わせていただきました。
防草シートが敷いてあり、その上に砂利を敷き詰めています。
これで5年程度はメンテナンスフリーとなります。
草が出てきたとしてもシートの上の根ですので、スっと引き抜くことができます。
オススメの工事です。

庭の改修工事

先に紹介しましたハウスメーカー経由の外構業者が施工した庭の改修工事をほぼ終えました。(ライティングだけ納期遅れで未施工)

植栽についてはやはり当方の方が熟知していますし、以後の管理は外構業者ではできない職域です。(もとより数年後どうなるかという視点で外構業者は木を選んでいません。)

レイアウトと樹種の調整と変更をし、剪定によって形を整えてスッキリとした洋風の庭にまとまりました。

浴室前フェンス工事②

だいぶ出来てきました。
独立基礎、ブロックを使った方が楽なのはわかっていたのですが、
あまりに風が強い場所なので不安があり、型枠組んで現場練りコンクリート流しました。
現場練りつらい・・・

浴室目隠しフェンス工事

この時期は庭にせよ外構工事にせよ、工事業務を行うのに最適な時期ですので、一年の間に要望いただいた工事案件を集中して行っています。

当方は庭屋なのですが時には外構工事もやります。
お風呂場の窓がスモークガラスではなくて透明ガラスでまる見えなので目隠しフェンスで隠すことになりました。隣の物件がマンションなので窓枠上端より少し高めの1900mm高の高さに多段フェンスを取り付けて覆い隠すことにしました。

いや、それにしてもハイフェンスの独立基礎工事は疲れます。コーナー部は2本の柱を一ヶ所の基礎内に収めますので少しズラして施工する必要があるのですが、うっかり同列に穴を掘ってしまい、これから修正の必要ありです。

あーやってもうた。。

3月・4月は庭をかまうには最適な時期です。

数年前に一度不要木を伐採したお客様、その後庭木が無くなってしまった為にお付き合いが途絶えていたのですが、5年半越しにお家を新築されたということでご連絡をいただきました。お伺いしまして綺麗になった新居を拝見させていただき、お祝いを述べさせていただきました。既に外構業者によって外構と植栽が施工されていたのですが、入居後1カ月を経て既に問題点が気になりだしてその修正のご依頼でした。

主に植栽の配置や間隔の問題、地被の問題でしたが、その他目隠しの問題・排水の問題・照明の不満等ありました。トータルなコーディネートのバランスの考慮して植栽の配置や目隠し植栽の配置・排水工・境界工・芝生の張りつけ等、小改修を計画します。どれ位雰囲気が変わるか楽しみです。


↑道路から丸見え


↑築山と平地の境界がない


↑花壇部境界を設置し平地部は芝生化

 

景石撤去工事

今年の夏は尋常じゃない暑さで盆前までの仕事ではグッタリしていましたが、
お盆を開けたら一転、夜も肌寒い位の涼しさで一気に秋の気配を感じています。

そんな昨日は景石の撤去作業を行いました。
保育園入園前に家内が子育て支援センターを利用していたのですが、その時に知り合ったママ友さんによるご推薦で私に白羽の矢が当たりました。

過去に作られていた庭を建て替えの時に造り替えたらしく現在は芝生となっている庭で子供達がボール遊びをするのに庭石が危ないということで奥様の要望で撤去することになったようです。先代から?付き合いのあった庭師がどうやら引き受けなかったようで・・・
石の据わりかたを見て、「あ、動かした時に適当にただ据えただけだな。」とタカをくくっていましたが、いざ吊りだそうとしてみて・・・・想像以上に埋まってました。(笑)

また、吊る為の位置に車両を配置しようとしたところ小屋の屋根が邪魔するのと、既に前回何かをぶつけて屋根の一部が破損していること。吊り上げ作業をする時に電話の引き込み線が邪魔をすること。アウトリガ接地面が弱いことなど障害がありました。
どうりで前の庭師が撤去を渋った訳だ・・・重ねて撤去経路は水路橋を渡らねばならず、ひとつづつの搬出となりました。

想定していたよりも慎重な作業が必要となる条件の現場でしたが、これも経験の一つとなりました。

防草対策工事

今年は暦の上では春に入っても寒の戻りがあったり気温があがらなかったりしましたが、ようやく急激に暖かくなってきました。そのせいか、新芽の吹き出しや雑草の生え方がいつもより目立つような気もします。

ご高齢になってきますと、やはり腰を下ろしての長時間の作業は苦痛で出来るだけ雑草が出ないようにという要望は常に強いです。今回砂利の敷いてあった所で荒れてきたりしていた箇所について再整備させていただきました。

景石の移動

お庭は一度作ってしまいますと、なかなか作り替えるのは大変な労力を要するものです。

それでも、植えた時は小さかった木も大きくなり、屋敷の塀を超えて外に枝を張り出したりするなどしたり、隣同士の枝が交差するようになったりするなどして、少しだけでも木々の位置を移動したい場合などはあります。

そうした時に、木を動かす為にはそれに先立ち据えられている景石などを動かして空間を創ってあげないと動かしようがない場合などがほとんどです。これは、もともと景石や木々を空きがないように配置して庭を形作っている為にどうしても一部だけをさわろうとしても、引きつれて関連する場所に配置されているものも動かす必要にせまられるということです。今回、懇意にさせていただいているお客様で町内の方より車道側に出ている枝について何かしら言われたようで、少し木を内側にずらしたいというご要望がありました。折しも枝が擁壁を押しており確かに少し擁壁より少し離した方が今後のことも考えるといいと思われます。しかし、その木の内側には大きな景石が据えられており、今回木をずらす為にはその景石もずらす必要が出てきました。この景石をずらすというのが単純そうで結構難儀なことなのです。1tを超える石を吊って横に動かすのも大変ですが、その石が移動する場所に新たに空間を作る(穴を掘る)のもまた結構大変な作業となります。初回に庭を造る時は通常石を据えてその後に土を入れ込んで固定しますので、何も無い箇所に石を据えるのは比較的作業の自由度があります。移動となりますと沈んでいる石を掘り上げてさらに移動させて(その移動させる先には据える為の穴を掘り)思い通りの向きに据えなおすというのは、なかなか骨が折れます。今回、その為の石の埋まりの深さを確認して次回移設の計画を立てました。現代はクレーンがありますのでなんとかなりますが、古くは大又を組んでチェーンブロックで引き揚げてコロで横に移動させてと、それはそれは大変な作業でした。次回工事が無事にいくことを願っています。