3月に入りました。

三寒四温、今年の冬は暖かいという予想だったのですが、過ぎてみれば雪も多かったですし、日によって暖かかったり風が強く冷たかったり、変化の激しい日が続いています。

本日から3月に入りました。梅の花も咲き始めいよいよ春の到来と思いたい所です。
そんな矢先の今日は午後からの雨模様。あらかじめ雨を想定したスケジュールにしておいたので問題ないのですが、こういう少し落ち着いた時でないと出来ない、余った資材や残土などの移動や片づけを行っています。砂利・土などの移動や保管にはフレコンバックという樹脂製の袋(通称トン袋)を利用する訳ですが、これが紫外線に弱く日光に暴露されていると1年で劣化してしまい、ちょっと尖ったものを当てると破れたりします。破れてしまった場合には、すぐさま新しい袋に移し替えなければならず、こういった在庫資材の整理も時々ですが発生する必然な業務です。まだ、今年は車両が入れ替わったばかりで車両トラブルはないのですが、車両やクレーンの点検・保守も必須となる営業外行為の一つです。

枝垂れ紅葉植栽

紅葉は結構、幹に虫が入って食害されることによって枯れることがあります。

今回も枯れてしまったシダレモミジを植え替えました。

モミジは比較的ゆるやかな成長で葉張りのあるものを求めるとそれなりの太さと高さがでてしまいます。高さの低い葉張りのある木を探すのはなかなか困難なのですが、接いである木で老木のいい木が入りましたので、植えさせていただきました。いい形です。

松の剪定の時期になりました。

そろそろ松の剪定に取り掛かる時期になりました。庭木としての松を形創るにはそれはそれは長い年月が掛かる訳でありまして、庭木として仕上がったものを庭に入れても3年手入れを入れずに放置すれば、中の枝が枯れ込んで形が崩れます。お客様がご自身で剪定をされていたとしても、よほどしっかりと研究をして心得のある方でないと切ってはいけない枝などを切ってしまい、形が崩れていきます。当方にご依頼のあるケースでは大概がこの形が崩れてしまった松に手を入れていくケースになります。いわゆる松の作り直しという作業になります。

この場合、まず枯れ込んだ枝を除去し、長く伸びすぎたり交差している枝などを落として、1年目はごっそり透かして骨格を取り直す操作をします。次の年に新芽の吹き具合を確認して、通常の(型どおりの)剪定を施し翌年を待ちます。3年目にもう一度型どおりの剪定を行うことで、ようやく基本の枝振りの骨格を取り戻します。あとは、通年、その松個体の芽吹きの個性やクセを見ぬいて、その松の性格に合わせた剪定方法に微調整をしていきます。

この回復操作のなかで、年を重ねるごとに芽の数が増えて、空間も密になってきて剪定作業に時間がかかるようになるのですが、このあたりが自分の能力とどれ位時間を掛けてもいいか?(料金に反映します。)と全体の形づくりとの妥協点を探し求める操作となります。他の庭師の人のコメントでも同じような悩みを抱えている投稿がありましたが、数年かけて方向性を見極める大事な操作となります。それでも、1年経った松に会うのは楽しみなことの一つであります。

竹垣制作①

珍しく天然青竹による竹垣を制作しました。
竹藪をお持ちなので、そこから天然竹を切り出して使って欲しいとのお客様の要望ですので、そのようにしました。

思っていたより細い竹しかありませんでしたが、雨落ちによる水撥ねを防ぎたいということでしたので、鉄砲垣にしました。

端の一部だけ、建仁寺垣にしました。

植栽はハナモモとサルスベリを入れました。

築山制作(2)

築山制作の続きです。この大きなモクレンは昨年の秋に半分くらいの大きさに切り詰めたのですが、それでもまだ、ゆうに4mは超える大きさがあります。ところが、その根は随分と浅い所に張っており、今回築山を作ろうとしても支持根に当たり思うように石が据えられません。なんとか細長い石を放射方向に使うなど苦肉の策を入れながら納めました。

根が邪魔をする

根をかわして

根が浅い

なんとか入れました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎年、年末新年は道具類のメンテナンスに始まり、新年5日からトラックの整備にとりかかります。車検整備に出し、不具合箇所の部品を交換したり修理したりして、それらの状況と修繕に掛かる費用などを検討して修理方針を考えこまごまと対応しています。ボディーなどもどうしても色々なものが当たって所々塗装が剥げれていたりするので、自分でサビ落とし~塗り直しなどしています。そろそろクレーンのメンテナンスも行わないといけません。色々悩ましいです。

何はともあれ、道具系が万全に使える状態になったところで始動をと考えていましたが、今年は寒波襲来により厳しい寒さからのスタートで現在日本海側では激しい雪に見舞われて大変なことになっていると聞きます。また、今日も午後から太平洋側でも雪が降る可能性があるようで、厳しい条件からのスタートとなりました。今日は事務仕事と一件見積りをお届けしようかと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

仕事納め

2020年も残すところあと1日となりました。

今年は新型コロナウィルスが猛威を振るい、日本各地で感染防止の為の自粛活動を余技なくされ、色々と気を遣う一年でした。幸い当方の業務にはほとんど影響はありませんでしたが、お客様で業務の方に少なからず影響が及んだ方はおみえになると思います。アメリカでは2社のワクチンがFDA承認がおり、接種が始まっていると聞きます。日本にもそれらワクチンが届き、広く一般の人々にもワクチン接種の機会がまわってくることを期待しています。

さて、本日ようやく仕事納めとなりました。お聞きしていても年内にやりきれなかったお客様もお見えになりますが、大晦日から新年にかけて天候が崩れるということですので、本日をもって仕事納めとさせていただきました。今年一年ありがとうございました。皆さま方におかれましても、よき新年を迎えられるように祈念しています。来年も無事に過ごせられるように祈っています。

 

椿、サザンカの時期ですね。

クリスマスを過ぎました。昨年は暖冬でしたが、今年は12月も2週を過ぎたあたりから急激に寒波が入り込んで寒くなりました。

冬の時季になりますと椿、山茶花の花が綺麗に咲き出します。冬に咲く花が少ないだけに余計に目立ち目にとまります。

余りに一斉に沢山咲きすぎる場合は秋に少し摘蕾して花数をへらすといいでしょう。生垣などの場合ですと、道路側に花びらが散るのも大変です。

花数が少なくて花が小さい侘助なども観賞用としては人気です。

雪が降ったりすると、厚みと光沢があって緑が濃い椿は映えますね。

蔓性植物との格闘

久しぶりに投稿します。

決して仕事をしていなかった訳ではなく、この時期は熱くなく、寒くなく外仕事をするのに快適な為に、あまりに仕事が捗って夢中になり、写真を撮る事はおろか休憩も取らずに仕事に集中し、結果帰宅するとど~んと疲れがでて早く寝てしまうというようなサイクルが続いています。

さて、そんな今日は主たる業務は茶の木の生垣を刈り込むことが仕事なのですが、この茶ノ木というのが、その下に生えている蔓性植物が縦横無尽に生い茂り茶ノ木の頭を超えて覆いかぶさって完全に茶ノ木を隠してしまっています。

茶ノ木と一緒に刈り揃えてしまうと、次に先に伸びるのは蔓性植物の方で、茶の木が天に現れているのはほん一時ですぐに蔓性植物の方が覆ってしまうでしょう。結果茶の木は枯れるかもしれませんので、蔓性植物をこのまま放っておくのはいいことではありません。

ということで、蔓性植物をひとつずつ引きはがしながら、手探りで根本を探し当て、ひとつづつ抜いたり、太くて抜けないものは枯らし材を打ち込んだりと生垣刈込が主たる目的なのに、蔓性植物の処置の方が倍以上の手間がかかるというなんともやるせない業務となりました。

しかし、「今年こそは根絶を!」と意気込んで、しらみつぶしに処置をしましたので、来年は、どれ位その効果が表れるかが楽しみです。

9月~10月の剪定で時々あること

本日、樹高4.5m程のヤマモモ(株立)の木の剪定をしました。

登りこんで剪定を進めている内に、急に目の前に鳩の巣が現れてビックリしました。

この時期ですと親鳥が卵を温めていることが多く、今回もその途中で近寄っただけではなかなか巣から離れてくれません。

心苦しいですが、枝を揺すって無理やり巣から離れてもらいました。

今回は2つの卵が巣の中にありました。せっかく茂っていて身を隠すにはもってこいだったのですが、こちらも仕事であるがゆえにスッキリと剪定をして、巣は丸見えで雨も当たるようになってしまいました。可哀そうですが仕方ありません。

ただ無事に卵が孵ることを願っています。