庭石の撤去

今週の始め、珍しく庭石の撤去工に行ってきました。見積時には地上から見えている状況から判断して人力でハンドリングできる大きさと重さだろうと判断して1人工あれば小さい方の景石だけなら撤去できるだろうと考えていましたが、実際撤去を始めてみたら、石が立て使いであったり、天端を無理やり使って埋め込み量(根入れ深さ)が見えている部分の3倍近くあったりとかで、思いの他大きな石ばかりで、荷台へ積み込むことも含めて想定以上の労力でした。奥に入り込んだ庭ですので、手前まで引き出すのに次回小型ショベルを利用するとして、それでも引き出せない大きな石は次回以降でチルホイールを使うかどうかして、何とか手前まで引き出さないと積み込む事が出来ないので考えようと思います。

庭じまい

お客様のご実家、ご両親が亡くなられ住む人が居なくなった為に管理されていなかったお庭ですが、ご家族による法事開催に向けて一度綺麗にしたいということでご相談を受けました。

全員それぞれの家庭をお持ちですので、これから住まわれる人もなくそこの庭木を手入れし続けるのもどうかということから、一部正面側の木々を残して他は全て伐採というご依頼でした。世代交代時に「庭じまい」ということで庭を取り壊して駐車場にするという案件は良くあることですが、自分の関連するお客様では初めてのケースとなりました。しかし、時代的な背景を考えれば、これからこのような案件は増えていくものと思われます。実際、現在のお客様はご高齢な方が多いですし。次の世代の方(自分と同世代)はあまり庭に興味の無い人が多いですね。というか時代的に庭を楽しむゆとりのない時代ですね。残念な風潮です。