昨日の出来事

昨日お昼、中途半端なお腹の空き方だったし、素早く食べられるということで現場近くのスシローに入りました。コロナ収束気味の安心感からか結構な客の入りようで、20分程待ちました。

食事を終えて会計をしようとしたところ、最近どこでも増えてきたセルフ会計レジが設置されていて、店員も近くにいなかったことからそちらを利用しました。

会計を済ませ、次の人がレジに向かってきていたので、急いでレジを空け店を後にしました。駐車場で車に向かってあるいていると、後ろから先ほど次にセルフレジを使おうとしていたサラリーマン風の男性が慌てた様子で「すみません、レジにお金をわすれていませんか?」と。

(私)あっそういえば、1,000円札が無かったので5,000円札を投入したんだった。どうりで、硬貨のおつりを取ったあと装置がピーピー鳴りやまなかった訳だ。急いで店内に戻ろうとしたところ店員さんが釣り銭4,000円を持って出てきてくれました。いや、それにしてもこうして教えてくれて4千円が戻ってくるなんてやっぱり日本っていい国だなって改めておもいました。

全然話はかわりますが、香港は香港じゃなくなるみたいですね。国家による民意弾圧をする中国共産党はとうてい許容できませんね。

焦りました。

もう夏を思わせる暑さですね。ちょっと込み過ぎたツバキを透かしていたら・・・目の前に巨大なスズメバチの巣が現れて硬直しました。

生き物って本能的に恐怖を感じた時には体が動かないってどこかで読んだ気がしますが、本当にその瞬間は体が固まって動かないという体験をしました。

結果としてもう数年前に巣立って留守の巣だったので、無事でしたが、取り外して崩して中を確認したら直径15cm程度の巣4段の立派なスズメバチの巣でした。

いや、本当に中に居たらまちがいなくやられていましたね。
気づいた時は目の前70cmでしたから・・・

トラックメンテナンス

4月は自粛していたこともあり、中旬まで仕事を入れずに休校になった子ども達の面倒を観ていました。ちょうど3月末にそれまで借りていた甫場を地主さん都合により返却し、また違う地主さんの土地を借りた為に保有木の移植や新甫場の除草など、色々と整備が必要なこともあり、ちょうどそれらの時間に当てることが出来ました。また、20日を過ぎたころから、ご近所さんを中心に立て続けに依頼が入り。いつも以上にフル回転で働きました。たぶん休んでいた反動です。(笑)

そのままG.W.突入となり少し落ち着いたので、色々と不具合の出ているトラックの整備を自分で出来るところから始めました。

既に壊れてから何年たったのか忘れてしまった運転席側パワースイッチを互換品を注文し、開けることは出来るけど閉められない助手席側パワーウィンドウのレギュレーターとモーターを外しました。スイッチの不具合の可能性も考えていましたが、どうやらモーターが少し動いた後に停止してしまう不具合のようでしたので、モーターも注文しました。

1日、発注が遅れた為に到着がG.W.明けになってしまい、それまで窓が開いたままなのもどうかと思うので、また不具合品を戻して取り付けるしかなさそうですが、これで治るかと思うと少し気が楽になりました。

やっちゃいました。

同じ町内の町内会役員さんからの依頼でご自宅と隣地境界にある大きな槇の木を小さくすることに。植えられているところが建屋ギリギリの為、隣地側に落とすしかなく、他に選択肢がない為に高所作業車での作業を選択しました。幸い隣地の方が工場で、ちょうど駐車場の所でしたので入らせていただいて作業を行うことが可能でした。作業自体は無事に終了したのですが、出入り口が袋路の為1箇所しかなくしかも狭いので駐車場内で転回をしたのですが、その時に仮設事務所のようなハウス屋根に作業車前方に張り出した作業ゴンドラを当ててしまいました。普段横置きクレーンである為に運転席前方に張り出しがないのでうっかりしていました。転回の為にギリギリまで寄せようとしてゆっくり前進している途中でしたので異音ですぐ気が付いて停止した為に鼻隠しを曲げた程度で止まれました。家主様に謝罪をして板金補修・塗り直しをしてご容赦いただきました。疲れていると注意力が落ちていけませんね。反省です。

桃のプリン

昨日、3時のおやつに豊田産の桃のプリンをいただきました。
おそらくですが、プリンとして固まるギリギリのところまで本当の桃をブレンドしてあるのだと思います。

舌触りが独特のざらつき感があり、桃の味もすればプリンの味もするという不思議な食感でした。不思議なスイーツでしたが美味しくいただきました。

 

そろそろ夏の終わりかな

盆を過ぎるまで、暑くて寝苦しい夜が続いていましたが、ようやくここ2・3日は朝夕涼しくて夜もすっきりと眠れるようになってきました。

夜に体が冷えすぎてやっぱり朝方喘息の喘鳴がではしますが、睡眠はしっかりと取れ疲労を回復しやすくなってきたような気がします。

昨日の眠り方などは気が付いたら寝落ちしていたようで、睡眠というのはどうやら頭が睡眠という行動を決定づけるのではなくて体の方から脳に睡眠しなさいという伝達が入って脳がそれに応えているというような気がします。

いずれにせよ、日中も含め少し気温が下がって仕事もし易いし夜がスッキリと眠れるようになって、ああ夏も終わりに近づいているなと実感しています。

 

今年はなぜこんなに早く・・・

毎年夏が終わり、秋に入って周りの気温も幾分涼しくなり夜がTシャツ1枚では肌寒く感じられる頃になると、夏の疲れと吸い込んだ生垣の埃のせいで喘息を発症します。

自分でも夏の疲れがどっと秋にでて自律神経に不調を感じるので、それはもう風物詩として納得しているのですが、今年はなんと昨日喘息を発症しました。

まだ8月の内に発症したのは初めてです。昨日は前線により発生した雲があり蒸し暑い中照り付ける太陽が暑かったと思いきや突然暗転し涼しい風が吹き抜け、雷雨に見舞われ、15分位降ったかと思いきや突然晴れ渡りまたギラギラと照り付ける太陽により激しい蒸し暑さに襲われるというジェットコースター気候でした。

そんな激しい温度の変化に耐えかねたのか、体が悲鳴を上げました。体を雨に濡らしたのもいけなかったのかもしれません。

いずれにせよ、喘息の症状が激しくて翌日仕事を休んだのも初めてのこととなりました。

伐木用チェーンソーと保護具の購入

8月からすべてのチェーンソー作業において保護具の着用が義務付けされます。

それに先立ちチャップス(ズボンの上から着用できる専用の保護具)を購入しました。

特殊繊維が封入されており、ひとたびチェーンソーがかすめると、たちどころに繊維がチェーンにからみついてチェーンソーの動きを止める働きをします。

仕入れ先展示特売会にて伐木用のガイドバー長45cmのチェーンソーと合わせて購入しました。

STHILは初めての購入です。先日カシの伐採にてシェイクダウンしましたが、かなり仕事が早いです。そして、パワーが結構あるので気を付けて使わないと切り過ぎて何かに当てそうでこわいです。今後、伐採作業に大活躍してくれることでしょう。

外壁塗装の恐怖

大変ご無沙汰しております。

毎日寒いですが、なんとか生きております。

さて、昨年一年と年が明けてからもなぜだか外壁塗装がブームのようで、昨年だけでも自分の現場や隣の物件での外壁塗り直し工事が4件、今年に入ってからすでに1件となんだか塗装業界が一大キャンペーンを展開しているような気さえしています。

別にそのことは大いに結構なのですが、問題なのはそのすべての現場で一定数の植栽が枯れたり、枯れかかっている被害が発生しているということです。

大幅ディスカウントで仕事を取った為に施工が荒いのかなんなのか知りませんが、こうもすべての現場で植栽が有機溶剤の蒸散剤・飛散剤の暴露を受け枯れたりしているというのは悲しくてしかたありません。家主さんはよもや塗装の影響で枯れたとは想像しておらず、なぜ枯れたんだろう?と口をそろえておっしゃいます。

有機溶剤の影響による枯れの進行は有機溶剤によって葉緑素が変性し光合成能力を失って結果として葉枯れが進行しその結果水の吸い上げができなくなって枝が枯れていくという進行をします。当然、塗装が終わってからじわじわと影響がでますので、塗装との相関を家主さんが感じることはありません。本当に残念なことです。

これから、遅ればせながら啓蒙活動を行っていこうと思います。

 

意外と見られています。

庭の仕事をしていますと、家主の方はもちろんのこと以外と隣家の人々や通り行く人々がその仕事ぶりを見ています。はっきりと「綺麗になりますね」と声をかけていかれる方もいれば、こちらが全然気が付いていなくても数年後にいきなり作業中に声を掛けられ「いつも見ていて、いつかお願いしようと思っていた」と言われて不意に仕事を依頼されることが、昨年あたりから増えてきました。おおよその感覚ですが、だいたい3年位続けて仕事の結果を見られて皆さん安心して声をかけてこられるように思います。先行してご依頼下さっているお客様はチラシにより依頼を下さっていますが、慎重な方?心配症な方?疑い深い方?は他人様が依頼した結果を待って後乗りされているのかも。。。と思っています。

仕事は人が見ている、見ていないにかかわらず全力投球が当たり前ですね。