暑い日が続きます

随分と前にご依頼をいただいていたのですが、長期骨折療養期間もあり、長い間訪問することが出来ていなかった、大きくなり過ぎた木々の伐採のお客様、ようやく実施させていただきました。

リハビリを正しく医療機関で行っていないので(診療にかかる時間的余裕がとれません)まだ時々筋肉に激痛が走りますし、手首を庇って今度は肩の方の痛みがでてきていることもあり、なかなか100%の力が出せているかと思うと、どこかで力の出し方をセーブしているのではないかと思う自分もいます。

そうでなくても、この暑さで少し動くだけで全身汗だくになりますし、連続で動いていると息切れしてきますので、1時間動いたら日陰に入って10分程度小休止というようなサイクルで動き続けないと1日持ちません。歳とった言えばそうかもしれませんが、無理して倒れるよりは無理をせず休憩を採ることを選択しています。

今回の伐採の内容はお電話だけで話を伺って事前下見をしていませんでしたので、その大きさについては想像だけで日程取りしていたのですが、想像していたより枝が大きく伸びていました。写真を撮り忘れた松が一番大きく(太く枝張りも広く)重量もあり大変でしたが、何とか一人にて二日間で納めることができました。1日あたり400kg超の枝葉量で身体に堪えましたが、療養後初の重負荷の現場でようやく本格的に仕事の回転を上げてもいけるかな?という手応えを感じた現場でした。

山奥深い山中にある神社の御神木の伐採を執り行わさせていただきました。

去る2月9日~2月21日の間に於いて岡崎市中伊西町 神明宮さま拝殿前にあるアカガシの木について伐採を担当させていただきました。山の斜面を切り開いて少々の踊り場に本殿・拝殿が設置され拝殿前の踊り場も60㎡程度の限られた空間で、その空間に手水・狛犬・ベンチがあり中央に樹高20m程度のアカガシがいかにも守護の象徴なような姿でそびえたっていました。過去に樹高を止める目的で芯を伐採されたのでしょう。その箇所から枝分かれして三又にそれぞれ幹が成長して枝張りも15m程の立派な木に成長していました。ただ、一度切られた幹芯の箇所から腐りが入り中央部分は腐朽により穴が空き、外周部分と一部繋がってU字状断面となっていましたので、村人の皆様が倒木を心配してこの度伐採をする決断をしたとのことでした。三又に分かれた先の枝(幹)はそれぞれ太く丈夫でそれなりの重量のある幹と言っていい程のものでした。村積神社禰宜職の柴田宮司様にお祓いをしていただきまして、事故もなく無事にお勤めを終える事ができましたので感謝しています。村の方々のより一層のご健勝をお祈りいたします。

庭じまい

お客様のご実家、ご両親が亡くなられ住む人が居なくなった為に管理されていなかったお庭ですが、ご家族による法事開催に向けて一度綺麗にしたいということでご相談を受けました。

全員それぞれの家庭をお持ちですので、これから住まわれる人もなくそこの庭木を手入れし続けるのもどうかということから、一部正面側の木々を残して他は全て伐採というご依頼でした。世代交代時に「庭じまい」ということで庭を取り壊して駐車場にするという案件は良くあることですが、自分の関連するお客様では初めてのケースとなりました。しかし、時代的な背景を考えれば、これからこのような案件は増えていくものと思われます。実際、現在のお客様はご高齢な方が多いですし。次の世代の方(自分と同世代)はあまり庭に興味の無い人が多いですね。というか時代的に庭を楽しむゆとりのない時代ですね。残念な風潮です。