10月に入りました

時が経つのは早いもので令和６年も１０月に入りました。
今年の夏は雨も少なく１段と暑さが厳しく感じました。植物にも厳しい夏てあったようで、数本ハナミズキが枯れたり地被植物（タマリュウなど）が枯れたりしました。ようやく日中の暑さが少し和らいだ感はありますが、まだまだ日中汗ばむ季節が続くと思われます。

思えば今年の夏は少し量の多い林の木々の整理業務を請け負わせていただきまして、良い経験になりました。上下する業務量に対して人員増減をどのようにやりくりするかが今後の課題となりました。一般的には個人事業主が多い庭師の業界では職人の応援という形を取るのが多いのですが、突然お願いしても信頼のおける品質を担保しようと考えるとやはりアルバイトよりも同業者の外注（応援依頼）という形がベターなのかと考えています。これから年末にかけて少しづつ業務も連続的になっていきます。今年は体調管理について例年以上に留意して年末までを乗り切っていこうと思います。